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卒業生の声

卒業生の声

荒谷純子さん(2025年修了)

「指導教員の先生は私の思いをとても尊重してくださり、入学前に希望していた内容で研究を進めることができました。また、指導教員の先生をはじめ、他の先生や諸先輩方がとても親身にご指導をしてくださったことが、私にとって、何よりも貴重な体験であり、かけがいのない財産となりました。今後も、この経験をもとに自分なりの子どもの発達に関する研究を行っていきたいと思っております。」

塩田友果さん(2023年修了)

「コロナ禍で当初の計画通りとはいきませんでしたが、多くの先生方にご指導頂きながら、自分の研究課題に向き合いました。連合大学院は様々な分野の専門家が集まっており、多様な考え方、研究スタンスを学ぶことができました。その中で、教師出身である私にできることを考え続け、今も模索しています。これからは自分の子どもと一緒に成長しながら、子どものこころの探究に生涯を捧げたいと思っています。」

水谷柳子さん(2022年修了)

「日本有数の研究者である教官方の下、大変刺激的な研究生活を送ることができました。アジア全域からの留学生をはじめ多彩なバックグラウンドを持つ仲間と過ごすことで、研究への視野が格段に広がりました。学位論文のテーマを拡大し国際共同研究に進むことができたのも、連合大学院の環境があったからこそと思います。」

山田智子さん(2017年単位修得退学)

「専門分野以外の研究に触れたこと、PEERSの実践ができたことが連合大学で学んだ醍醐味でした。博士課程を終えた今、研究は多くの人に支えられて可能になり、社会に役立つものでなければならないと改めて実感しています。」

熊谷有紀子さん(2013年単位修得退学・2015年学位取得)

「臨床心理士として不登校、発達障害、いじめ等の相談業務に従事しながら連合大学院で研究に取り組みました。どんなときも真摯に指導し続けてくださった指導教員の先生に支えられ、同期の仲間や金沢校の先生方にも励ましの言葉を頂き、学位論文の完成に至ったと、心より感謝しています。」